goristepを踏む

GORISTEPの身に起きた出来事や思考回路など

何って…ジンのレビューですが?(上半期)

ある日突然「なんか周りにあんまない自分の趣味みたいなの欲しいな〜」っていきなり思い始めて、突然ジンを趣味にしようと思い立ったら予想以上にハマってしまいました。

色々飲んでみて、折角なのでレビューを書いてみたぜ!

 

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美味しかった順に並べられたジンたち。

 

じゃあレビューしていくわよ!!!

※そんなに舌がよくないので細かいことはよく分かんないぜ!!あと飲み方の9割はジントニックだぜ!

 

🍾

 

ウィルキンソンジン

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このスッキリとしたジンは、カクテルを作るときなどにどんなものでも馴染みやすいとかいうレビューを散見したのだが、要するに書くことがねえ。別段特徴はないが、悪くはない。結論的には、ジントニックにするとトニックウォーターの味わいが結構強くなるはずなんだぜ。

 

BOMBAY SAPPHIRE(ボンベイサファイア)

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スッキリとしているが後味にボタニカルの香りが押し寄せてくる。これといったクセはないが、その分少し物足りなさを感じる。この人凄い良い人だし優しいんだけど、モテないんだよね…そんな男性のことをボンベイサファイア系男子と呼ぶこともしばしばあり、正直何を言ってるのか分からない。

 

GORDON'S(ゴードン)

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キリッとした味わいというのはこのことを言うのだろう、知らんけど。スッキリしているという点ではボンベイと似た感じもするが、あと味の香りは弱くこちらはアルコール感がやや強め、な気がする。その場で飲み比べたわけじゃないから知らんけどな。要するに知らん。

 

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このお酒のことを微妙だと言う人がちらほらいるが、恐らくそれなりに独特な香りを持つのが原因なのではないかと思う。正直飲んだのが前すぎてよく覚えてない。

 

タンカレー

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後述するがこのタンカレーがより洗練された「タンカレーNo.10」というものを先に飲んでしまっていたので、No.10を後で読んでまぁそれより弱いやつかと思って欲しい。正直最初は飲みあたりの香りが若干クセだと思ってたけど、慣れた頃には相当好きになっていた。ビーフィーターに似てるような。

 

タンカレーNo.10

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ジンにハマり出した最初の頃に飲んだのだが、種類によってここまで違うのかということを初めて教えてくれたジン。香りがかなり良い。また飲みたい逸品。ワシの家に来る際の手土産に悩むならタンカレーNo.10を持ってきてくれ。間違いない。

 

BEEFEATER(ビーフィーター)

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※アルコール40°と47°

コスパで言うならかなり良いのではないだろうか。ジンらしい香り(おそらくこれがジンの原料であるジュニパーベリーなのだろう。知らんけど)を味わうことができ、値段もそれほどしないこのビーフィーターには今後もお世話になることだろう。あなたがジントニックをそれなりに好きなら、ビーフィーターを買って外れる確率はかなり低いだろう。偶然綾瀬はるかが終電を逃して偶然近くにいた貴様の家になぜか一晩お世話になる確率くらい低い。

 

 

🍾

 

 

初心者だからまずは有名なやつから飲み漁ったけど、下半期は色んなの飲んでみようかね。あと下半期は知らんけどの多用には気をつけたいぜ。

ということでみんなもジンライフを楽しもう。現場からは以上です。